翻訳者になる前にその分野で働いていた経験を生かして翻訳をしている人が多いのですが、どんなに優秀でもあらゆる分野を網羅する専門知識を持っているということはありません。

実際に翻訳をする場合には、未知の分野の翻訳をしなければならないことがよくあります。そのような翻訳をする場合に情報収集が必要となります。この情報収集をうまくできるかどうかは、その分野の基礎知識の有無が大きく影響します。まったく基礎知識がないと、何をどのように調べてよいかがわからず、情報を見つけてもまったく意味がわからないということになります。情報を収集するためのベースとなるのが専門知識ということになります。