翻訳には、文芸翻訳、実務翻訳、映像・放送翻訳があります。この中では、実務翻訳が翻訳の仕事量や翻訳者数が最も多くなっています。

文芸翻訳(出版翻訳)は小説などの出版物の翻訳を指します。実務翻訳(産業翻訳、ビジネス翻訳)は、ビジネス文書、技術文書などの翻訳です。映像・放送翻訳は、テレビ番組、映画、ビデオの字幕や日本語吹き替えの原稿を作成する翻訳です。

文芸翻訳や映像・放送翻訳をやりたいと思っている人は多いのですが、需要は実務翻訳と比べて非常に少ないため、翻訳の仕事を手に入れるのはとても厳しいのが現状です。実際になっている人はいるので可能性がないわけではないのですが、実務翻訳から始めたほうが翻訳者になる近道と言えます。