将来的には在宅で働きたい場合でも、翻訳会社にまずは勤めてみるのもよいと思います。

翻訳会社で翻訳を受注すると、まずコーディネーターが原文の内容をチェックし、内容に応じて翻訳者を決定します。そして、翻訳者に翻訳を依頼します。翻訳者からの翻訳作業中の疑問を発注元に伝えたり、発注元からの翻訳指示を翻訳者に伝えたりする翻訳者と発注元ととの橋渡し的存在となります。スケジュール管理もコーディネーターの仕事です。
翻訳者から訳文を納品されると、チェッカーが訳文と原文をつきあわせて、訳抜け、誤訳などをチェックします。
翻訳会社でコーディネーターやチェッカーの仕事をすることで、翻訳業務の流れを知ることができ、どのような翻訳、翻訳者が求められているかがわかります。

実際に翻訳者になった場合に、翻訳の仕事の前後にはどのような仕事があるのかを知っていることは役に立ちます。時には、翻訳会社時代に築いた人脈で仕事を獲得できることもあります。