クライアントであらかじめ翻訳仕様が定められていることがあります。よくあるのが、固有名詞は原文のまま残すとか、長音の指定(「インターフェース」は「インタフェース」にする)です。

この翻訳仕様に必ず従って、翻訳をしなければなりません。また、大量の文書を何人かで分けて翻訳する際に、表現が統一されるように翻訳仕様が決められます。

あまりに細かく決められた仕様だと、仕様に準拠することで精一杯で、訳文の品質を上げることに集中できないこともあります。翻訳者が翻訳しやすいような仕様を決めてくれればなあと願ったりもします。とはいえ、指定された翻訳仕様には準拠しなければなりません。